「りおの桜庵」をご覧いただきありがとうございます!
今回は、メインクエスト「冒険者への手引き(グリダニア)」のストーリーと感想です。
序盤のクエストなので、主に操作方法やマップの見方などのチュートリアル的な要素も含まれていますね♪
攻略記事の方では、効率の良い都市内エーテライト開放巡りの方法なども書きました!
現在は一部削除が決定してしまっている新生編のクエストを、
空き時間にサブキャラでゆっくりと楽しんでいます
プレイすることが出来る今のうちに、ひとつひとつ最後に楽しんでいきますのでぜひまったりお付き合いください♪
このコーナーはストーリーの内容に触れていますのでネタバレがございます。
ネタバレ無しの攻略情報のみの記事はこちら↓
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❀本日のお品書き❀
知っておくべき3つの施設
今回のクエストは、
- エーテライト
- 自身が選択したクラスのギルド
- 商店街(マーケット)
へ行き、これらの施設を知るとともに少しずつエオルゼアの世界になれていこうというもの。
私はサブキャラでやる場合は、ついでに都市内エーテライトもさくっと開放するので、攻略記事の方ではネタバレにならないように配慮しつつ、効率の良い巡り方を書いておきました。
まずはひとまずの拠点となるグリダニアを把握しておくことは大事ですよね。





今回私は「幻術士」でスタートしているので、幻術士ギルドへいくことになります。





ここではNPCにアイテムを渡す手順などのチュートリアルも含まれていますね!


まだ序盤ですが、すでに多くのサブクエストが発生しています。
でもあまりにも序盤なのでサブクエストを受注しすぎてもどれがどれなのか・・・ってややこしくなるので適度にがおすすめですね。


この一瞬で周りのNPCのセリフもかわりました
ひとつ前のクエストでも、NPCのセリフを見てきましたが、今回もしっかり話かけてきました♪
最初はグリダニアの人々は冷たい印象、ここは何もない田舎、といったかんじのセリフが多く、この世界に飛び込む前のイメージとはまた違った印象を受けますよね、という感想でした。
今回からは、精霊の話など、さらに世界観に踏み込んだ内容に変わっていきました。


FF14に限らず小さい種族は単純に可愛い!って思いがちですが、そういう種族なだけでこども(もいるけど)ではなく、しっかりと大人であり、特に商才のある者も多いですよね。
今回こういったところでララフェル=ただ可愛いこどもではない、というところも世界観として感じてほしいなぁと思うところ。


一方アダルハードさんは、立っている場所は移動しているものの、セリフの変化はありませんでした。
でも手に持っているものがおそらくエール(お酒)に見えたり、立っている場所もテーブル付近に変わったので、同じセリフでも前回読んだときとはイメージがかわりました。
最初に読んだときはしっかりとしたここの住人が、「よそ者」扱いの冒険者にアドバイス!といったかんじで、
グリダニアはなかなかいざこざが多いのかなぁという印象も受けそうなかんじでしたが




こちらのテーブル4人組のセリフも変わりました。
あまりグリダニアが気に入っていない様子は変わらずですね。
カーラインカフェ内の施設
現在はまだコンテンツが開放されていないので使用することはできませんが、ここがどういった施設なのかを解説していくれています。








カーラインカフェの店員さん「ナオ・ガムドゥラ」も、今回のクエストでミューヌさんに話しかけたあとにカフェ内に登場します。
ここではカフェの名前の由来と、彼女の霊災での経験を教えてくれます。





家族を失い、口がきけないほど落ち込んだ。
この一文で色々と思うところがありますよね。
彼女は明るい看板娘ですが、ミューヌさんの前回のクエストでのセリフにもあったように、誰もが実は心に傷を抱えている、霊災の爪痕は実は大きくのこっている、という世界観もわかる部分でもあると思います。

名前の由来は「チャボアザミ」ということですが、店主にとってはそれ以上の意味があるとのこと。

お店の名前に限らず、何かを命名するときって様々な想いを込めますもんね。
ミューヌさんの込めた想いが聞ける機会も、きっとこの先のストーリーの中に出てくることでしょう♪

カフェの外に、名前もないNPCがこの時点で追加されます。
話かけることはできませんが、近づくと吹き出しのセリフが出ます♪

カフェの外へ


前回のクエストでは比較的親切な印象のセリフだったオノランですが、一気にグリダニアの民らしいセリフに変わってしまいました。


ベルテナンの位置も変わり、セリフも街の入口のNPCらしいものになりました。
中央森林に出れちゃう



まさかの外に出れてしまいました。
こちらのNPCも街の入口のNPCらしいセリフですね。
とはいえこの段階で外に出ても何も出来ることはないので街へ戻り、クエストの続きへ!
エーテライトの開放とデジョンの取得

チュートリアルのストーリー編ではカーラインカフェへいく道以外に行こうとするとNPCにとめられましたが、その時に立っていたベルナデッドさんはこちらへ移動して、何やらサブクエストマークがついていました。
今回はまずはメインストーリーを進めていくのが目的なので、ひとますはスルーです。

こちらは我々冒険者にとても冷たい鬼哭隊の隊士ではなく、牙兵長なので双蛇党の方ですね。
チョ・モーイさんは見覚えのある方も多いかと思いますが、ここは序盤なのであえて触れません♪



グリダニアスタートの場合は、鬼哭隊の「ニシア」がエーテライトについて説明してくれます。







商店街へ
今回のクエストのネタバレなしの攻略編の記事でも書いたとおり、都市内エーテライトを巡りつつメインクエストをすすめていきました。
今回の記事では主にNPCのセリフについて触れていきます。

弓術士ギルドの都市内エーテライトを開放しにいった付近にいたパスカリヌさん。
街の説明ひとつでも世界観が出ているのは読んでいて楽しいですよね。




ミューヌさんの息がかかっていることはバレバレであり、かつイールパイを楽しみにしているパルセモントレさんです(*´艸`*)


紫檀商店街(したんしょうてんがい)と黒檀商店街(こくたんしょうてんがい)についての説明をしてくれます。
紫檀・黒檀について
紫檀・黒檀は植物の名前です。
紫檀は「ローズウッド」、黒檀は「エボニー」
木工師や園芸師をやっていると馴染みのある名前ですね♪






幻術士ギルドへ
各ギルドへの行き方、エーテライト開放手順は攻略記事の方に書いているのでここでは割愛。


いやこの話の流れで精霊知らんのかーいwとツッコミを入れつつ、確かにここに来たばかりの冒険者にとっては当然の反応でもありますよね。

まずはNPCマデルが幻術士・幻術のこと、そして幻術士ギルドについての説明をしてくれます。
私も初めてプレイしたときに、自分の選んだクラスのこの説明文を一生懸命読みましたが、序盤なのでさっぱりだった記憶がありますw
今となってこうして読み返してみると、興味深くおもしろいのですが、最初はなかなか難しかったです。





ディープダンジョンでもお馴染み「ゲルモラ」
単語としてはもう出てきていますね。








ひとまず、メインクエストとしての扱いはここで終了。
次は、

コンテンツ開放クエスト・クラスクエスト扱いとなるので、一応受注しなくてもメインストーリーは進むのですが、基本的にはせっかくここまで来ていますし、そのまま受注しますよね。
今回の記事は「冒険者への手引き(グリダニア)」のストーリーと世界観ですので、
クラスクエストの攻略記事とストーリー編の記事はまた別の記事に書いていきます♪
ミューヌさんへ報告





そのままストレートにメインクエストのみを消化すると、こうしてレベル制限にひっかかります。
- クラスクエストを受注し、最初の三体を倒す
- 討伐手帳が開放されるので、同じ三体を倒す
これでちょうどレベルが4になりますので、次のクエストを受注することが可能になります。
このあたりの詳しい説明は攻略版の記事に書いています。
おわりに
今回は、メインクエスト「冒険者への手引き(グリダニア編)」のストーリーと世界観でした。
まだまだ序盤なので基本的な操作になれていく過程ではあるものの、
すでにNPCのセリフなどから、この世界やグリダニアについて知る機会がたくさんありますね。
クラスクエストも世界観たっぷりにお話してくれています。
次回以降もじっくりストーリーを読みつつ楽しんでいきます♪
今回も「りおの桜庵」をご覧いただき、ありがとうございました!
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