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今回は、サブクエスト「森の都グリダニアへ」のストーリーと感想です。
「サブクエスト」という位置づけながら、このクエストを完了しないと先に進むことができないというチュートリアル的な立ち位置です。
とはいえ、グリダニアってどんな国?どんな人が住んでるの?といったことが実はいろいろとわかる、まさに序盤にぴったりなクエストになっています。
現在は一部削除が決定してしまっている新生編のクエストを、
空き時間にサブキャラでゆっくりと楽しんでいます
プレイすることが出来る今のうちに、ひとつひとつ最後に楽しんでいきますのでぜひまったりお付き合いください♪
このコーナーはストーリーの内容に触れていますのでネタバレがございます。
ネタバレ無しの攻略情報のみの記事はこちら↓

❀本日のお品書き❀
外に出ることができない!
たとえば、とりあえず外に出てみるかぁ♪
なんてエリア移動しようとすると・・・

ベルテナンにがっつり止められてしまいます。
ではではエーテライト側へ・・・

カピュシヌに止められてしまいました。
プレイヤーキャラクターは自動的に後ろずさりで元の位置へ戻されますw
そしてその後に


操作説明のHowToが出てきます。
操作を誤って外に出ようとしてしまったわけではないのです・・すみません・・wと思いながらまずはチュートリアル的な立ち位置のこのクエストをやることになります。
森の都グリダニアへ
攻略手順としては
- グリダニア:新市街 X:13.5 Y:14.1にいるNPCベルテナンに話しかけてクエストを受注する。
- カーラインカフェにいるNPCミューヌ(グリダニア : 新市街 X:11 Y:13)に話しかけてクエストを完了する。
以上になります。








周りのNPCや吹き出しのセリフなど、すでに物語や世界設定は始まっている




街の人々が愛想がないということがあちこちで聞くことができます。
ゲーム開始前のグリダニアの印象はどうでしたか?
やっぱりいざ「FF14を始めよう!」となったら
- どんなジョブがあるんだろう?
- 選ぶクラスによって開始都市が変わって少しストーリーが違うらしい、じゃぁどこにしよう
- それぞれどんな国なんだろう?
などなど思うと思うのです。
とはいえ色々と調べても、まだ降り立ったこともない世界。
今にして思えば半分も理解していないわけですが、それでもその時なりに色々と考えたり、第一印象などありますよね。
- ウルダハ → 砂漠の国で、ちょっとお金のにおいのする国
- リムサ → 海の国で、海賊がいっぱいいるらしい?
- グリダニア → 森と緑に囲まれた、なんだかゆったりしていそうな街♪
といったかんじで、一番柔らかい第一印象を持ったのはグリダニアでした。
後にカヌエ様は戦いが嫌いと言いながらカルテノーなどの領地争いにガンガン兵を出していたり(詳しくはPvPのストーリーなどをおさらい♪)、こうしてなんだか「よそもの」に対して冷たいとか、色々とイメージと違うところが出てくるわけですが・・・
それはそれでよかった!
いくらファンタジーとはいえ、綺麗な部分だけではリアリティもないですしね。
むしろ好きになったとも言えると思います。
私もそうだったので、これから始める新規さんにもきっと、あれ?ちょっと最初に思ってたイメージと違うぞ?って思う人も出てくると思うのです。
だからこそあえてこの吹き出しのセリフや、このあたりのNPCには話しかけてみてほしいなぁと思ったのです。
よりグリダニアやエオルゼアのことを知って、よりストーリーを楽しめると思うから♪
とっつきにくい彼女


NPCアダルハードさん。
ミューヌさんについてのお話ですが、今までプレイしてきて私自身はミューヌさんを「とっつきにくい」なんて思ったことはなかったです。
このあとストーリーを少し読むと、あぁこの人たちからの意見かぁと納得しました。
カヌエ様の意向で冒険者も受け入れてグリダニアを守っていこうとしている中、それを仕切っているミューヌさん。
そしてよそ者を雇うことに反対している人々。
ミューヌさんはこの国のトップの意向を忠実に守りつつしっかりと冒険者に寄り添ってくれます。
だからこそ反対派の人から見れば、きちんとしているだけにとっつきにくい、といったところでしょうか。
飛空艇乗り場へも行けちゃう









ここでは特に今のストーリーに関連するセリフは出てきませんでしたが、すでにこのゲームの中に人がいる(NPCですが)、生活している雰囲気は開始後すぐに見ることが出来るということですね。
とにかく地味だと連発する冒険者たち








なかなかな言われよう(笑)
最初に抱いていたお花いっぱいのふわっとしたイメージはどんどん崩れるものの、やっぱり余計に気になっていくグリダニア。
主要施設NPCは基本的に歓迎モード




ずっとプレイしていると当たり前になっていて忘れがちですが、NPCや街の人たちの着ている服であったり種族であったり・・・
きちんと世界設定に基づいて、三国違います。
どう見ても女性なのに僕って言うし、旧14のイメージもあったから、誤植だと思っていた
さていよいよミューヌさんと対面!




初めてグリダニアスタート編をプレイしたときは、ここで少し手をとめたのを覚えています。
いやいや序盤からいきなり誤植かよぅ・・・って。
で、落ち着いて画面を見直すわけですが胸もあるしどう見ても女性。
なんて思ったものですw



「オープニンググリダニア編」にも登場した「イクサル族」の名前がここでも登場。

ファイナルファンタジーといえば、のお馴染みの敵「帝国」の名前も登場します。

花と緑に囲まれて穏やかに見えるこの国の人々も、実は日々不安と戦って生きている。
これはきっとリアルの世界でも共感出来る部分なのではないかなと思います。
悩み事何一つないです!っていう人はなかなかいないですよね。
ヒカセン
「光の戦士」という名称が登場。
この部分は三国どの都市でスタートしても語られます。
グリダニアだけではなく、エオルゼアの住人みんながこの後遺症に悩まされているということですね。












とっつきにくいの人たち
先ほどの会話で出てきた、ミューヌさんを「とっつきにくい」と言っているであろう人たち。
こちらはうきうきわくわく冒険を始めようとしているのに、いきなり嫌なことを言われてしまいます。





鬼哭隊
前回の「オープニンググリダニア編」ではチョコボキャリッジをイクサル族と戦闘中の場所から逃がしてくれたり、今回もNPC「ベルテナン」がミューヌさんの元へ行けと指導してくれたわけですが、今のところ主人公、つまり冒険者自体にはとても冷たいですね。
基本的にはグリダニアを守ってくれている部隊のひとつ。
守っているからこそよそ者に敏感だ、という見方もできますね。




一度目は、いきなり誤植かぁ・・くらいでスルーしましたが、
これは誤植じゃない・・・?となりまして
生き別れの兄とかがいて、その兄の意思を継いで頑張っているから僕って言ってるとか?それともエレゼンという種族はみんな僕っていうとか??なんて悶々と考えていました。
ファンタジーなのでわりとなんでも有りとは思いますが・・・
実際どうして僕なんでしょうね?
何かのクエストで出てきたでしょうか。
私が忘れてるだけ?




いよいよMMORPGの開幕!
このクエスト完了後、次のクエストを受注(ミューヌさんの話を聞く)という段階までいくと、いよいよレストボーナスやETなどが反映され、画面内に他のプレイヤーが映るようになります。
いよいよMMORPGの開幕ですね!
おわりに(やっぱり理由が気になる)
正直最初は「いきなり序盤から誤植かよぅ・・・」とがっかりしたミューヌさんの一人称。
もちろん今後のクエストでも一貫して「僕」なので誤植ではなかったわけなのですが・・・w
やっぱり理由が気になる!
というのも、エオルゼアに他に僕っていう女の人ってあんまり出てこないんです。
イクサル族のクエストでは俺っていう女性は出てきますが。
人に話すと「僕っ子」なだけでしょ?と言われるのですが、それで片付けていいのか・・・!
きっとミューヌさんにはミューヌさんの物語があるはず。
という勝手な期待をしつつ、今回は終わりたいと思いますw
今回も「りおの桜庵」をご覧いただき、ありがとうございました!