「りおの桜庵」をご覧いただきありがとうございます!
今回は、FF14の観光スポット・撮影スポットである「アスタリシア号」の紹介です。
以前星芒祭の記事でもお話したのですが、新生時代から、毎年星芒祭の時期になると同じ場所にいる雪だるまカップルが居て、
って見に行くのが定番になっている場所でもあります♪
アスタリシア号について
まずはアスタリシア号の基本情報から♪
実は海賊船!
アスタリシア号は、リムサ・ロミンサ下甲板層の南西にある港に係留中のガレオン船のこと。
実はこの船は海賊団「断罪党」の船。
一応表向きは外国籍の商船を装っていますが、実際は「隻眼のヒルフィル」という海賊の船だったりします。
掟破りが吊るされていたり、綺麗な景色の中にも、実は海賊らしさはしっかりと出ている船です。
斧術士ギルド
もともとは船内に斧術士ギルドが存在していました。
冒険者が初めてリムサ・ロミンサを訪れる時代には、斧術士ギルドはすでにコーラルタワーに移動しています。
探検手帳002
探検手帳(新生)の002でもあります。
指定場所は、アスタリシア号甲板の船首の舳先。
タイタニックごっこをする場所ですねw
行き方
- エーテライト「リムサ・ロミンサ:下甲板層」から都市転送網で「漁師ギルド前(双剣士ギルド)」
位置としては、東西の国際街商通りの間を南に抜けた港の先端です。
星芒祭などのシーズナルイベントの際は装飾が施されたり、紅蓮祭や新生祭の際は花火が綺麗に見えます♪
観光案内
まずはアスタリシア号の船内への入口付近。
先ほど載せた吊るされている掟破りをみて盛り上がっている海賊たちの姿も!
入口から突き当たりまでそのまままっすぐにいくと、ここまで外に出ることが出来ます。(ここから先は横にも移動できない)
方向音痴の私は、よく甲板から降りてくるときに、出口と間違えてこちら側に出てしまったものですw
さて入口から入ってすぐを左にいくと、
フロアがあって、せっせとお掃除をしている海賊が。
ここのスペースはそこそこ広さがあるので、なにかあってもおもしろいなと思いつつ、いつも何もありませんw
二階のスペースもここから見えていますが、こちらにもお掃除をしている海賊が。
真ん中に階段が写っていますが、甲板へと登る階段の途中から、この二階部分にも行くことが出来ます♪
こちらはアスタリシア号の入口を入ってすぐ右手にある階段です。
この階段を登ることで甲板へ行くことが出来ます。
甲板の景色は俯瞰で見るとこんなかんじ!
内部でうろうろとしているより、大きな船であることがわかります。
星芒祭などシーズナルイベントの装飾も毎年綺麗です。
内部ではお掃除している海賊ばかりでしたが、甲板にあがると
筋トレしている海賊なども登場!
先ほど入口の方から見えていた掟破りとギャラリーたちもいます。
そしてこのちび雪だるまたちが、新生時代から毎年星芒祭の装飾の際にここにいるので、毎年、
って確認しに来る子たち♪
毎年の思い出になるので、ぜひ見に行ってみてください(о´∀`о)
おわりに
今回は、リムサ・ロミンサに停泊している海賊船「アスタリシア号」の観光案内でした♪
こういう昔からある場所は、SS撮影や観光、世界観の一部なだけではなく、フレンドとの思い出であったり、色々なものが詰まっている、ないし詰まっていくものと思います。
特にシーズナルイベント中は装飾も綺麗なので、機会が行ってみてください♪
マーケットの広場から遠目に見るのも、装飾が映えて綺麗です!
今回も「りおの桜庵」をご覧いただき、ありがとうございました!